
本を読みたいのに、
すぐ飽きてしまう…

読もうと思ったのに、
気付いたらスマホをいじってる
そんな経験ありませんか?
実はこれ、昔の私です。
読書を始めても眠くなったり、他のことが気になったりして、なかなか集中できませんでした。
「読書って、なんでこんなに難しいんだろう?」と悩んだこともあります。
でも、ちょっとした工夫を取り入れるだけで、読書のハードルはぐんと下がることに気づいたんです。
今回は、かつて読書が苦手だった私が試して、「これは効果があった!」と実感した、無理なく続けられる5つのコツをご紹介します。
簡単な本から読んでみる
いきなり分厚くて難しい本に挑戦するのは、かなりハードルが高いです。
私も最初は難しい本を選んでしまい、何度も挫折しました。
知らない言葉を調べるのに時間がかかって、内容がまったく頭に入ってこなかったんです。
そんな私でも読書を習慣にできたのは、「読みやすい本」から始めたからでした。
これらはサクサク読めて、達成感を得やすいのが特徴です。
「読めた!」という体験が自信につながり、自然と次の本に手が伸びるようになります。
まずは「読書って楽しいかも」と感じられる一冊を手に取ってみてくださいね♪
1日1ページだけでもOK

本はたくさん読まないと意味ない…
そう、思っていませんか?
実は、それが読書が続かない大きな原因かもしれません。
大切なのは「量」より「質」です。
たった1ページでも、読むことを毎日の習慣にする方がずっと効果的です。
「寝る前に1ページだけ。」
「コーヒー飲みながら、ほんの数分だけ。」
そんな気楽な読書でも、毎日続けていれば自然と習慣になります。
「ちょっとだけ読む」は実はとても続けやすい方法なんです!
興味のあるテーマを選ぶ
読書を習慣にするには、「読まなきゃ」ではなく「読みたい」という気持ちが大切です。
私も昔は、「とりあえずベストセラーを読んだ方がいいのかな?」と思って無理に手に取っていました。
でも正直、全然ワクワクしなかったし、途中で読むのを諦めてしまいました。
そんな私が読書を続けられるようになったきっかけは、「自分の好きなテーマ」を選ぶようにしたことです。
読書は義務ではなく、自分の世界を広げる楽しい時間。
気になるテーマから選ぶだけで、ぐっと身近なものになりますよ!
途中でやめても全然OK!
本は、途中でやめても全然大丈夫。
気になるところだけを読んでも、ちゃんと価値はあります。
最初から最後まで読まなくても、読書は十分に楽しめます。
「最後まで読まなきゃ!」と気負わず、自分のペースを大切にしていいんです!

読書はあなたのペースで
自由に楽しんでいいんだよ♪
すぐ読める場所に置こう!
「本を読もうと思ってたのに、気づいたら1日終わってた…」
そんな経験ありませんか?
本棚や引き出しにしまい込んでいると、「後で読もう」と思ったまま、忘れてしまうこともありますよね。
私も以前はそうでした…
でも本をすぐ読める場所に置くだけで、読む回数が自然と増えたんです。
①机の上 (すぐに手に取れる)
②ベッドのそば (寝る前に読める)
③かばんの中 (移動中に便利)
④ソファの横 (リラックス時に読める)
読もうと気合を入れるよりも「目に入ったから何となく手に取った」くらいの気軽さが、読書を続けるコツです。
まずは本を“すぐ読める場所”に置くことから始めてみませんか?
読書は自分スタイルでOK
無理なく本を読むための方法は、どれもシンプルで今日から始められるものばかりです。
大切なのは、「ちゃんと読まなきゃ」ではなく、自分のペースでゆるく続けていくこと。
「ちょっと読んでみようかな?」くらいの気持ちで大丈夫。
楽しみながら続けていけば、自然と読書が習慣になっていきます。
自分のペースで少しずつ読書を取り入れ、気楽に続けていきたいですね。

あなたにとって心地よい読書スタイルが
見つかりますように♪
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