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何もしなくても疲れる。
なんだか気力がないなぁ…
ただ呼吸をしているだけで気持ちがどんよりしたり、心が疲れて「気力ゼロ」だと感じていませんか?
私は気力がゼロになると、ぱたんと動けなくなってしまいます(笑)
そんな時、自分を責めてしまうこともありました…。
今回紹介する『あなたの「しんどい」をほぐす本』(著者:Pocheさん)は、自分にやさしくしていいんだよ、とそっと教えてくれる1冊です。
自分を責めてしまうつらさやしんどさを、ふんわり和らげてくれる本でした。
心温まるメッセージとイラスト
この本はテーマごとに分かれていて、好きなところから読めるのが嬉しいポイントです。
「最初から全部読まなきゃ!」と思わずに、気軽に手に取れます。
文字はやや小さめですが、1ページあたりの文字量は多くないので読みやすいです。
テーマごとにかわいいイラストもあって、読むたびにほっと癒されます。
読みやすさ | (テーマごとに完結) |
癒され度 | (やさしいイラスト付き) |
ページの量 | (176ページで良いボリューム) |
頑張りすぎたときに読みたい
「誰かのために頑張りすぎてしんどい…」
「自分にやさしくするのは甘えかも…?」
そんな気持ちを抱えているとき、この本を開いてみてほしいです。
心が疲れているときに読むと、「そうそう!」と共感できる言葉がたくさんあります。
やさしいメッセージとかわいいイラストに癒されて、読んだ後は少し気持ちが軽くなるはずです。

心休まる時間って、本当に大切だよね。
自分を受け入れられる安心感
私はよく「考えすぎ」と言われます。
でもこの本を読んで、周りのペースや温度差を気にしないで、自分らしくいていいんだと思えました。
「自分にもっとやさしくしよう」と思える言葉がたくさん詰まっていて、しんどさが少し楽になりました。
自分をいたわる時間に
この本は「もっと自分にやさしくしたい」と思わせてくれます。
頑張りすぎて自分の気持ちを後回しにしたり、人に気を遣いすぎて疲れてしまったときに、ぜひ手に取ってみてください。
「甘えじゃなかったんだ」
「これだけ頑張ってきたんだなぁ」
そう感じられて、心がほぐされていくはずです。
この本を読む時間が、心をやわらげるやさしいひとときになりますように。

いつでも自分の気持ちに
寄り添っていたいねっ
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