
どんな本を読めばいいかわからない。
読みたい気持ちはあるんだけどなぁ…
そんな経験ありませんか?
私も昔は、本を選ぶのがとても苦手でした。
書店に行っても、「これ、自分に合ってるのかな?」と悩んでしまって、結局何も買わずに帰ることも。
でもある時、「もっと気軽に選んでみよう!」と思って直感でパッと選んでみたら、不思議なことに本を読むのが楽しくなったんです。
この記事では、そんな本選びに悩んでいた私が実践している「直感で楽しむ本の選び方」をご紹介します。
直感で選んでみよう
本を選ぶ時、あれこれ考えすぎて、かえって選べなくなることってありますよね。
そんな時こそ、直感で本を手に取ってみるのがおすすめです。
なんとなく気になる本は、今のあなたに必要な一冊かもしれません。
理屈よりも、「なんか読んでみたいかも」という気持ちを信じてみてください。
その方が、不思議と最後まで読めたり、心に残ることも多いんです。
直感で選ぶ時の3つのヒント
「直感で選ぶって具体的にどうすればいいの?」とピンとこない人もいるかもしれません。
そこで、本選びがちょっと楽しくなる3つのヒントをご紹介します。
タイトルにピンときたらOK!
本のタイトルを見て「おっ!」と思ったら、それはもう立派な直感です。
深く考えず、まずはパラパラめくってみてください。
表紙のデザインや色で選んでみる
「この色好き」「なんかおしゃれ」それだけで十分です!
実は表紙の雰囲気って、その本の中身とリンクしていることが多いんです。
気になる言葉に反応したら、それがヒント
「最近このテーマよく見るなぁ。」「これって今の自分っぽいかも…」そんなふうに感じたら、それは今のあなたが求めている本かもしれません。

なんとなく気になる気持ちを
大切にして本を選んでみてねっ♪
読んでどうだった?を楽しもう
直感で選んだ本が「すごくおもしろい!」と感じるときもあれば、「ちょっと合わなかったな」と思うこともあります。
でも、どちらでもOKなんです!
大事なのは、「自分がどう感じたか」に目を向けること。
心にひっかかった言葉や、なぜか気になった一文。
そこに今のあなたにぴったりのヒントが隠れているかもしれません。
正解を探すより、「読んでどうたった?」を楽しんでみる。
そんな読書のしかたも、きっとアリですよ♪
読書はもっと自由でいい
本を読むのに難しい理由なんていりません。
「なんか気になる」「ちょっと読んでみたい」
その気持ちがあれば、もう十分です。
ふらっと立ち寄った本屋さんや、スマホで見かけた一冊にピンときたら、それが今のあなたにぴったりの本かもしれません。

自由に気ままに、
本を選んでみてねっ♪
コメント