
中学英語から学び直したいけど、
続けられるかわかんないな…
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
私も英語を学び直したとき、単語も文法もすっかり忘れていて、「本当に続けられるかな…」と不安だらけでした。
でも、「これなら続けられる!」という1冊に出会って、毎日の英語学習が習慣になったんです。
この記事では、「英語の学び直しにおすすめしたい!続けられる1冊の選び方」をご紹介します。
まずは本屋さんで手にとってみよう
英語の本を選ぶときは、実際に書店で手にとってみるのがおすすめです。
表紙のデザイン、紙の質感、文字の大きさなどは、ネットではなかなか分かりません。
でも実際に見てみると、「これなら読めそう」と感じるポイントがきっと見つかります。
私も以前、ネットで買った本が思っていたより難しくて、挫折したことがあります。
だからこそ、最初の1冊は見て選ぶことが安心につながります。
本を選ぶときのポイント

英語の本ってどれを選んだらいいか
迷っちゃうよねっ
そんなときにチェックしておきたいポイントを、いくつかご紹介します。
パタンと開く本を選ぼう
英語の勉強では、本がしっかり開くかどうかも、意外と大事なポイントです。
ページが閉じやすい本だと、書き込みがしにくくてストレスになります。
パタンと平らに開いてくれる本は、机に置いたままでも使いやすく、勉強に集中しやすいです。
図解やイラストが多い本は読みやすい
文章だけの説明よりも、図やイラストが多い本の方が、グッとわかりやすく感じます。
特に文法や前置詞のような“イメージで理解したい内容”は、視覚で覚えるのが効果的です。
私も、前置詞をイラストで解説している本を読んだとき、「あ、そういうことか!」と理解することができて、苦手意識がかなり減りました。
ざっくり学べる本から選ぼう
英語をやり直すとき、最初から細かい文法を完璧に覚えようとすると、だんだん疲れてしまいます。
最初の1冊は、「ざっくり全体をつかめる本」がおすすめです。
深く掘り下げるタイプの本もありますが、まずはなんとなく分かるでOK!
英語は続けていくうちに、少しずつ理解が深まっていきます。
だからこそ、気軽に読める本の方が、結果的に長く続けやすいんです。
マンガの本はとにかく読みやすい
最近は、マンガで英語を学び直せる本も増えてきました。
絵を見ながらイメージで覚えられるので、スッと理解できますし、「勉強しているぞ!」という感じが少ないのが、個人的にはすごくよかったです。
楽しみながら学べる本は、自然と手が伸びるので、続けやすさにもつながります。
まずは「読めそう」と思える1冊を
英語の学び直しは、無理なく・楽しく・続けられる本を選ぶことが大切です。
最初の1冊は、ざっくり全体がつかめる内容や、図解・イラスト・マンガなど、気軽に読める本がおすすめ。
書店で実際に手にとって、「これなら読めそう!」と思える本を選ぶことが、挫折しないコツです。
あなたにぴったりの1冊が見つかって、英語の学び直しが楽しい時間になりますように。

英語の学び直し応援していますっ♪
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