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まだ全然ペラペラじゃないし、
英語で話す勇気がでないよ…
英語を勉強していても、ペラペラ話せるようになるのはまだ先かも…
そう思うと、自信がなくなってしまうことってありますよね。
心の中では「話してみたい!」って思ってるのに、「完璧に話せないとダメなんじゃないか…」と不安になってしまう。
そんな気持ちのときに読んでほしい本が、『北欧をこじらせた私の サバイバル英会話』です。
著者・週末北欧部 chikaさんの英会話サバイバル術から、「完璧じゃなくても大丈夫」と思える勇気をもらえます!
やさしく教えてくれるエッセイ
やさしく教えてくれるうえに、マンガ要素もたっぷりで、楽しく読める英語学習エッセイです。
chikaさんの英語学習法や目標の立て方、文法ノートまで紹介されています。
「学ぶ方法ってこんなにあるんだ」と新しい発見がありました。
また、「英語学習の悩みあるある」もたくさん登場して、「これ、私も…!」と共感しながら励まされます。
ページ数は少し多めですが、マンガが多くて読みやすく、私はノンストップで最後まで読んでしまいました。
| 読みやすさ | (説明がわかりやすい) |
| 初心者向け度 | (英語力に悩んだときに) |
| ページの量 | (224P) |
心が軽くなる言葉
「文法を間違えたらどうしよう」
「変な英語を話して嫌われたくない…」
そんな不安な気持ちを抱えたとき、この本は「わかるよ…」と優しく寄り添ってくれます。
「完璧に話せなくても会話を楽しむコツ」も知ることができるので、ふわっと肩の力が抜けました。
そして、不安だからこそどうしたらいいのか。
そんなヒントも、この本にはたくさん詰まっています。
過去の自分が励まされた瞬間
外国の方に声をかけようか迷ったとき、
「完璧に話せなかったらどうしよう…」
「通じなかったら気まずい…」
そんな気持ちで結局あきらめて、後悔したことがあります。
この本を読んで、「完璧じゃなくてもいい。相手との会話を楽しもう」と改めて思えました。
英語をどんどん話したくなる本
最後まで読むと「まだ全然話せない…」と、へこむ気持ちがやわらいで、「今の自分のままでどう話すか」を考えられるようになります。
英語学習がうまく進まないとき、「今のやり方でいいのかな?」と不安になるときにも、この本が新しい視点をくれるはずです。
「自分はみんなよりできない…」と落ち込みそうになったとき、そっと手を伸ばしたい1冊でした。

完璧じゃなくても気持ちは
ちゃんと相手に伝わるんだねっ
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