
伝記って興味はあるけど、
最後まで読めたこと試しがない…
そんな経験ありませんか?
私も何度か大人向けの伝記にチャレンジしたことがあります。
でも難しい言葉や長い文章に疲れてしまって、途中でギブアップしていました。
そんなとき偶然手に取ったのが、“児童書の伝記”でした。
「子供向けだと、物足りないかも?」と思いつつ読んでみた結果、これが大正解だったんです!
しかも、「なぜこの人がすごいのか」「どんな考え方をしていたのか」といった、伝記の大事なポイントもしっかり押さえられていました。
大人が読んでも学びがたくさんあり、しかも短時間で読み切れるのが魅力だと感じたのです。
この記事では、読書が苦手な人でも楽しく読める「児童書の伝記の魅力」をお伝えします。
ふりがな付きで読みやすい
大人向けの伝記は、歴史的な出来事や専門的な言葉が多く、読んでいるうちに難しく感じて挫折してしまうことがありますよね。
でも、児童書の伝記はふりがながついているものが多いので、漢字でつまずくことなく、スラスラ読めるのが大きな魅力です。
難しい言葉に悩むことなく、物語に集中できるので、ストレスなく読めます。
特に「漢字が多くて読みづらい」と感じたことがある方におすすめです。
読みやすい工夫がたくさん
伝記というと、「難しそう」「堅苦しい」というイメージありませんか?
でも、児童書の伝記は、そんなイメージをくつがえしてくれます。
内容もやさしい表現で書かれているので、読書が苦手な人でも安心して読めるのが特徴です。
また、「イラストより文章でしっかり読みたい」という人にも、児童書の伝記はおすすめ!
シンプルな言葉で書かれているので、活字でもスラスラ理解できますよ♪
短時間でサクッと学べる
児童書の伝記の魅力のひとつは、短時間でサクッと読めることです。
大人向けの伝記は分厚くて、細かい説明が多く、読むのにまとまった時間が必要ですよね。
その点、児童書の伝記は内容がシンプルにまとめられていて、忙しい大人にもぴったりです。
私が読んだ『ギラギラ生きた織田信長』という伝記も、たった30分ほどで読めました。
学生の頃は歴史が苦手だった私でも、信長の人生に引き込まれて、気づけばさらに2冊も本を買ってしまったくらいです。
すきま時間に伝記を読んでみたい人にも、児童書の伝記はおすすめです!

『ギラギラ生きた織田信長』の記事も
よかったら見てみてねっ♪
手軽に学べる児童書の魅力
児童書の伝記は、シンプルでわかりやすいのが魅力です。
ふりがな付きでスラスラ読めるものや、イラスト・まんがで楽しめる本もたくさんあります。
分厚い本を読む時間がない方でも、児童書なら短時間で偉人の人生を知ることができ、読んだあとに「もっと知りたい!」と思わせてくれます。
気軽に読めて、興味もどんどん広がっていく。
それが、児童書の伝記のすごいところです!

まずは、気になる偉人の伝記を1冊、
手に取ってみてねっ♪
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