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世界にはどんな偉人がいたんだろう…
誰から知っていけばいいのかなぁ?
世界の偉人の名前は知っているけど、どんなことをしたのかは意外と知らないこともありますよね。
歴史は難しそうだと感じてしまうことも…。
そんなときは、『たのしく読める 世界のすごい歴史人物伝』(高橋書店/監修:伊藤 純朗)がおすすめです。
わくわく楽しみながら学べますよ♪
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こんな方におすすめです
文章と絵のバランスが絶妙!
文字量と絵のバランスがよく、スラスラ読めます。
最初はカラーページから始まり、そのあと白黒ページになっていきます。
(ところどころに再びカラーあり)
なので、視覚的にも飽きずに楽しめるのがポイントです。
| 読みやすさ | (漢字にふりがな付き) |
| 学びの深さ | (偉人の生き方に感動) |
| ページの量 | (224P・1人あたり約6ページ) |
ぜひ読んでほしいメッセージ
それぞれの人物のページには「きみへのメッセージ」というコーナーがあります。
そこには、その人物の生き方や成し遂げたことをもとに、読む人の背中をそっと押してくれる言葉が書かれているんです。
困難に陥ったり選択に迷ったとき、きっと励まされるはずです。
私はニュートンのメッセージがとても心に刺さりました。
ほかの人がなんて言おうと、自分がやりたいことは、一生けんめいやるべきだ。
たのしく読める世界のすごい歴史人物伝/高橋書店 P139より引用
今の自分に言われているようで、胸がじんわり温かくなりました。
子ども向けの本ですが、大人の心にも深く響く内容がたくさんあります。
世界の歴史の入口にぜひ
ここまでたくさんの魅力をご紹介しましたが、やっぱり1番の魅力は「わくわくしながら読めること」だと思います。
文章はやさしく、絵だけでも十分に楽しめるので、大人の学び直しにぴったりです!
世界史の入門として、手に取ってみてください。
きっと読み終わったとき、「もっと知りたい」と思えるはずです♪

ほんらっく
あなたの気になる偉人は誰だろう…?
わくわくするねっ♪
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