
読書が苦手で、
読む気にならない…
そんな気持ち、ありませんか?
私も子どもの頃から、読書が苦手でした。
「読書は頭がよくなる」
「勉強できる人が読むもの」
そんなふうに感じ取ってしまって、本を読む気になれなかったんです。
大人になってからも、すぐに好きになれたわけではなく、少しずつ楽しさに気づいていきました。
今回は、私自身が「読書が苦手だった理由」を3つにまとめてみました。
こんな方におすすめの記事です
読書が苦手だった3つの理由
① 文章が難しくて挫折した
文字が小さくてびっしり並んでいるのを見るだけで、読む気がなくなっていました。
しかも難しい表現が多いと、「おもしろくない」「理解できない」と感じてしまって、どんどん本から遠ざかっていったんです。

ほんらっく
文字びっしりの本は、読んでも
内容が全然入ってこなかったなぁ…
② 周りに読書する人がいなかった
家には1冊も本がなくて、本ってどう楽しむものなのかもわかりませんでした。
本を読む人がいない環境で、「本って退屈そう」「別に読まなくても困らない」そんなふうに感じていたと思います。

ほんらっく
本のおもしろさが
全然わからなかったよ…
③ 「読まなきゃ」がプレッシャーに
「本を読んだ方がいいよ、賢くなるから!」
そう言われるたびに「読書=義務」のような気がして、どんどん苦手意識が強くなっていきました。

ほんらっく
読書が義務だと感じると、
純粋に楽しめなくなるよね…
読書が苦手でも大丈夫
私はこんな理由で、読書から離れていました。
でも今なら思うんです。
読書が苦手になるのには、ちゃんと理由がある。
そして、「苦手=ダメ」じゃないということ。
無理に読む必要なんてありません。
焦らず、自分のペースで大丈夫。
「興味を持てる本」や「わくわくする本」に出会えたとき、少しずつ「読書っていいかも…!」に変わっていくと思います。

ほんらっく
だから、本を読むことに
苦手意識があっても大丈夫だよっ
「読書が苦手だけど、読みたくなる日がくるのかな…」
そう思ったときは、こちらの記事も読んでみてください♪

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