
この漢字なんて読むんだろう?
全然読書が進まなくて嫌になっちゃう…
本を開くたびに立ち止まってしまって、気づけば読むのをやめてしまう。
そんな経験、ありませんか?
私は読めない漢字を調べないと先に進めなくて「読書は向いていないかも…」と感じていました。
でも、ちょっとした工夫をしたことで、本を読むことが好きになったんです。
今回は、漢字が苦手な方におすすめの、読みやすくなる3つの工夫をご紹介します。
読むための3つの工夫

本読みたいけど、漢字が苦手で
どうしても苦手意識が消えないよ…
そんなあなたに「おすすめの3つの工夫」をご紹介します!
① 全部読まなくていい!
「本は全部読まなきゃ!」
そう感じたことありませんか?
でも、「つまみ読み」も楽しい読書のひとつなんです。
難しい漢字が出てきても、意味は前後の文章からなんとなく分かることがあります。
なので、読めない漢字は飛ばして、読みやすいところから読むのもおすすめです。
「つまみ読み」についてはこちらの記事で紹介しています。
よかったらのぞいてみてください♪
② 電子書籍を活用する
紙の本の場合、スマホで調べるのはちょっと手間がかかりますよね。
でも電子書籍なら、漢字の「読み方」や「意味」をすぐに調べられて手軽です。
Kindleや楽天Koboなどの電子書籍リーダーには、便利な機能が付いています。
わからない漢字を長押しやタップすると、読み方や意味が表示されるんです。
(2025年8月現在の情報です)
③ 読みやすさを重視する
まずは比較的読みやすい本から試してみてください。
私はこの方法で読書が好きになりました。
例えば、こんな本が読みやすいです。
特に児童書は、ふりがな付きやイラスト・マンガの本が豊富で、大人も読むとワクワクできます。
読書が楽しくなった体験
私はもともと、漢字の「読み方」や「意味」がわからないと先に進めませんでした。
読むスピードも遅く、調べる時間で疲れてしまい、読書が苦手でした。
でも、児童書や読みやすい本に出会ってからは、スラスラ読める自分に自信がついたんです。
「私でも読めるかも!」って思えた時は、思わずにっこり。
ちょっとした工夫で、読書のイメージが「難しい」から「楽しい」へ変わりました。

「楽しい!」に変わる瞬間って
なんだか嬉しいよねっ
読書のイメージを変えてみよう
漢字が苦手でも、読書は全然大丈夫!
自分に合った本を選べば、読書のハードルはグッと下がります。
読みやすい本だと「知る楽しさ」がどんどん増し、苦手意識も薄れていきます。
今回ご紹介した3つの工夫、良かったら試してみてください♪

ちょっとの工夫で読書のイメージが
変わることもあるんだねっ!
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